全日本とか名人戦の翌日の大会開催

今年は名人戦の翌日に品川インターナショナル、全日本の翌日に品川部門別選手権、などを開催してみちゃいました。

 

全国規模の大きな大会で折角全国のオセロプレイヤーが東京に集結するわけだからと、やってみたわけで、おかげさまでどちらも50人以上の参加者を得、かなり盛り上がったと思っています。

 

なので今後もこういうことをやりたいとは思っているのですが・・・

 

大会前に参加予約を受け付けたり、大会開催の準備をしたりと、大切な大会の前にやらなくてはならないことが結構あり、来年以降はどうしようかなぁ、とちょっと悩んでいます。

やはりプレイヤーとして、全日本選手権や名人戦には、他のことを一切考えないで良い状態で臨みたいんですね。もちろん、勝てなかった理由がそこにあると言いたいわけではないんですけども、勝つために、それ以外の全ての煩わしい(←変に誤解しないでね、この言葉)ことを排除したい、と。そう思ってます。

 

来年の名人戦や全日本の翌日が、今年のように休みの日になるのかどうかわかりませんが、どっちにしても、たぶん今年のような大会は開催しないと思います。

 

「全日本とか名人戦の翌日の大会開催」への5件のフィードバック

  1. とりあえず、お疲れ様です。
    全国のプレイヤーとしては集まれる機会に大会はほしいけれど、
    現状、プレイヤー側が開催側となっている現状では、開催が難しい。
    当日だったらプレイヤーがいくらでも手伝えますが、
    さすがに事前予約、用具運送とかは手伝うのが難しいと思います。
    もうちょっと気楽な形態でできれば・・・・・と部外者の理想論ですいません。
    (でも二段戦は盛り上がりました・・・・・・さんざんでしたが)

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  2. お疲れ様でした。
    高段者部門の激戦の合間に、他部門も含め運営側の仕事を奥様とふたりで
    (娘さんも協力されてましたっけ? 失礼)こなさなければならないという状
    況は、正直なところちょっとお気の毒と思えるぐらい大変そうに見受けら
    れました。
    試合の合間って、感想戦や棋譜記録、休憩その他いろいろやることはあり
    ますが、勝ったにしろ負けたにしろ、ちょっと脳を休ませて少しでもリフ
    レッシュして次の試合に臨みたいですよね。それが許されないというのは
    傍目でみていてもちょっと厳しいと思いました。

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  3. 文字数が限度を超えたらしいので分割投稿。
    …しかし参加させていただいて、しかもここまで気持ちよく負けまくると
    いう経験をさせていただいて、まあ、楽しんだといえば見え見えの嘘にな
    りますが良い経験をさせていただいたことは間違いありません。反省材料
    は全て未来への糧になります。オセロの勉強法から、はては生活スタイル
    にまで踏み込んで改善しないと今より上のレベルにはいけないと、思い知
    らされました。
    というわけで御礼です。ありがとうございました。
    ひとりごと
    正直なところ、2日連続は出場する方も体力的に厳しかったですよ~

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  4. 自分が出る大会は1部門、出ない場合は2部門。
    これが私の限界です。
    はっきりいって6部門こなすの凄すぎ。。。

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  5. とは言いつつ、来月から、りんかいチャレンジカップは自分も参加しつつの 3 部門制なんですけどね。^^
    しかも、長期休暇中(?)の最愛の妻もそろそろ復帰しますし。
    ま、なんとかなるべ。きっと。

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