オンライン生オセロ大会

思いつきレベルで詳細まで考えてはませんが・・・

いくつかの地区で同じ日に大会を開催します。各会場に集まった人は全て一つの大会に参加するイメージで、別の会場にいる人とも対戦が組まれます。別の会場にいる人同士の対戦が組まれた場合、PCなり携帯を用いて通信対戦を行います。一応各会場には責任者がいて、不正が行われていないことを保証します。

こういうのが実現すれば、例えば「高梨世界チャンプと対戦したい!」と思いつつも品川まで遠くてとても品川の大会には出られないという人も、大会で当たれるチャンスがあるわけです。

もちろん、そんなにたくさんのPCを用意できるのかとか、会場でインターネットなんか利用できないとか、回線が切れたらどうするのかとか、いろいろと細かい問題はたくさんあると思います。

でもとりあえずこれ、案として大枠でどうでしょう。わりと面白い気がするんですが。

試しにやってみようよ、なぁんていうどこかの地区の大会主催者がいらっしゃったら、来年のどこかで試験的にやってみたいなぁと思ってます。個人的希望としては、私にとって神様的存在である滝沢九段を有する新潟ブロックが名乗りをあげてくれたりしたら、かなり前向きに仕組み作りを始めちゃうかもしれません。

というわけなんですが、A_Shiganosuke さん、どうです?

「オンライン生オセロ大会」への5件のフィードバック

  1. 大会ではないですが・・・・
    以前、島田例会でこういったことをやったことがあります。例会会場は私の家でしたが、家で生オセロ対戦しながらネットでもN田五段やO森五段に参加していただいたお陰で、ただネットで対戦するのとは違った面白さがありました。
    確かにこれが大会となると運営サイドは大変かと思いますが、遠征がなかなか出来ない人にとっては良い機会ですよね。公認指導員でなくても良いのであれば、私もお手伝いさせて下さい。

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  2. Unknown
    私は古い考えの持ち主なので、この方法は賛同していません。
    直接石に触れ返すのも楽しみの一つであるので。
    「高梨世界チャンプと対戦したい!」と思いつつも品川まで遠くてとても品川の大会には出られないという人は普通にネットオセロで対戦で良いと思います。

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  3. Unknown
    ご指名いただきながらコメントが遅れて申し訳ございません。

    私自身、相手の息遣いがわからないオセロ、同じ空気・環境を共有していないオセロは生オセロではないので、イマイチしっくりしません。

    ただ、私の意見=新潟ブロックの総意ではないので、この案は皆が集まったときに伝え、賛同者が多いようでしたら、喜んでお手伝いします。

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  4. Unknown
    チト訂正。

    相手の息遣い云々書きましたが、これがわからないと生オセロとは呼ばない・・・って意味ではありません(汗

    それまで規則正しく刻んでいた相手の呼吸が、こちらの着手直後に一瞬止まった時など「あれ、今の手は予想外だったかな?」などと妄想することもあるので、つい書いてしまいました(大汗

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  5. Unknown
    会場でたくさんのPCを用意するのが実質不可能であると思いました。
    となると、通信手段は携帯電話。
    会場まで出向いて携帯電話のオセロ対戦って何か寂しいと思ってしまいまして。

    それなら、いくつかの地区で同じ日に大会を開催し、一つの大きな大会に参加するシステムではなく、自宅でのネット対戦をやりたいと思いました。

    普通のネット対戦ではなく、PlayOKの公式大会のようなイメージのものが出来たら楽しそうです。

    自宅ではなく各会場に集まらなければならない理由が、「不正が行われていないことの証明」だけなら、この際その「不正が行われていないことの証明」は目をつぶりたいです。

    不正が行われにくいシステムなら作れるのではないでしょうか。

    例えばIDは本名のみ(当然複数IDは作れない)とか。クーリエ会員のネット対戦のようなイメージです。
    それをクーリエ会員だけでなく連盟レーティングに掲載されている本名なら参加できるようなシステムにするとか。

    会場でたくさんのPCを使うというのは、準備を考えただけでも相当大変なので、東関東ブロックの大会に参加してくれるプレイヤーの賛同者が多かったとしても私はその方式ではやりたいとは思いません。

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