コメントを下さったお三方、ありがとうございます。
品川の大会での活躍に重きをおきたいなってのは最初から思ってて、
そういう思いもあって、「品川オープン大会優勝でスーパーリーグ
1年参加可能」としています。
で、普通の大会で1年間の参加資格が得られるなら、メジャーベスト8は
その上で2年、ベスト4なら3年・・・ という風になんとなく思って
今の規定になっています。
が、「品川の大会での活躍に重きを置く」という考え方をもうちょっと
強めれば、品川オープン大会優勝もメジャー大会ベスト8も、どちらも
1年の参加資格、としちゃってもおかしくはないのかなぁと思えてきました。
品川オープン大会優勝・メジャー大会ベスト8に1年間の参加資格を
与えるってことを規準にして考えると、こんな感じかなぁ。
●3年間スーパーリーグに参加可能 (12回)
メジャー大会優勝
●2年間スーパーリーグに参加可能 ( 8回)
メジャー大会準優勝
●1年半スーパーリーグに参加可能 ( 6回)
メジャー大会ベスト4
●1年間スーパーリーグに参加可能 ( 4回)
品川オープン大会優勝
スーパーリーグ準優勝
メジャー大会ベスト8
●半年間スーパーリーグに参加可能 ( 2回)
スーパーリーグ3位入賞
●次回のスーパーリーグに参加可能 ( 1回)
品川オープン大会に参加し、大会終了時点で品川レート1800以上
品川オープン大会で3位以内入賞
スーパーリーグで勝ち越し
スポンサー推薦を受けた者
◎一生スーパーリーグに参加可能
世界選手権優勝
スーパーリーグ優勝
* * *
ちなみにですが、この規定を変えるとしても、もちろん適用されるのは第5回以降です。
既に案内をしております第4回スーパーリーグについては、今まで通りの規定でやります。
で、「規定が変わってしまうと第5回から出られなくなってしまう・・・」という方は是非、
第4回スーパーリーグで活躍しといて下さい。あと3月には名人戦もありますね。
安全のため(?)名人戦も頑張っておきましょう!
Unknown
ん~品川の普段の活躍をこれ以上重視するのは、
ちょっと微妙かなと思いました。
というのも、たとえば天王洲カップで
3回戦ぐらいまで連勝した人の6回戦のあたりを
見ると、
だいたい品川上位陣と連戦するような展開になっています。
で、スーパーリーグを品川の結果重視にすると、
普通の大会でも経験可能な
「品川上位陣との連戦」と
スーパーリーグがあまり変わらなくなってしまうので、
スーパーリーグのアイデンティティというか旨みが
なくなる気がします。
品川の上位による年間チャンピオンを決める大会は
12月にあることですし、
ある程度絞られた上位陣による大会(天王洲カップ)
も月1でありますからね。
よって、スーパーリーグは普段品川の人が
品川で対戦できないような各地の強豪を交えて
やることに意味があると僕は思うのですが、
どうでしょうか。
(もちろん品川の普段の活躍も加味すべきだと
思うのですが、現行制度で十分加味されてると
僕は思います。)
Unknown
>すりっぱさん
全国レベルで活躍を続けられる強豪であれば
どこの地区だろうが関係なく出場できる仕組みです。
品川上位陣との連戦についてはそれ自体がスーパーな戦いだからいいんです。
品川の結果を重視するのではなく、
全国の結果をもう少し軽視すると考えれば同じなんです。
スーパーじゃなくてもスポンサーで自己推薦すれば
出れる大会だからいいんです。
・・・10万円で永久出場権を販売していたら買う人がいそうなんです。
年間パスポートも面白そうなんです。