ブロック予選新方式(思いつきレベル)

こんなやり方もあるんじゃないの、というブロック予選のやり方についての思いつきです。

1. 思い切って128枠にしましょう。
2. どのブロック予選にも何回でも出られるようにしましょう。
3. 定期大会に対し、枠を割り振りましょう。
4. 1人で複数枠を確保することが出来るようにしましょう。

1 について、こうすることで極端に割り当て枠が少ないブロックが少なくなるかな、と。

2 について、どうしても全日本に出たい人は、何回チャンスがあってもいいんじゃないかな、と。

3 について、常日頃頑張っている人に対して、全日本枠を割り当ててもいいんじゃないかな、と。

4 について、例えば2枠確保した人は、1回戦は自分対自分ということで自動的に2回戦に勝ち上がります。4枠確保した人は、3回戦からスタートになります。

   * * *

茨城ブロックの結果を見て、普段の大会に殆ど顔を出さない2人の強豪が通過してます。もちろん強いから通過するわけで、通過した2人に対して文句があるわけじゃないんですが、やっぱりこれだと普段頑張ってる人が報われないなぁ、という気持ちになります。毎月水戸で頑張ってる人から何人かが全日本に出られてもいいのになぁ、と思うわけです。
とりあえずこの茨城に限って言えば、枠が増えればちょっとは救われるんじゃないかなぁと、「思い切って128枠にしましょう」になります。

ただし単に枠を倍にしたら、それだけ緩くなっちゃう。「全日本に参加する」ことの重みが半減しちゃいますね。そこで 2 と 4 です。これで複数枠押さえる人が出てくるので、「価値半減」までは行かないでしょう。

3についてはいつも思ってることで、地域の定例大会を盛り上げるには、それが何かに繋がってることが大切だと思ってます。ただの単発の大会じゃなくて、その大会に積極的に参加して好成績を収めたら全日本枠が得られるとなれば、参加する大きな動機になると思うんですね。メジャー大会以外全く顔を出さない強豪も、たまには出ておくかぁ、という気になるかと思うんです。
ちょっと前まではこの 3 についてだけ考えてました。が、これで各大会に枠を割り振ってしまったら、割り当て枠が少ないブロックはますます厳しくなっちゃいますよね。なので 1 の128枠にしましょう、となってます。

思いつきレベルなのでまとまりがありませんが、こんな感じで。

「ブロック予選新方式(思いつきレベル)」への4件のフィードバック

  1. Unknown
    大会に出たくても出れないでいます。。。
    しかし、
    ブロック予選通過規定に
    「メジャー大会出場何回以上」って規定を設けてもっと大会に参加してもらいましょう!!
    枠を増やすというより
    いくらブロック大会で優勝しても規定数の大会に出てない人は全国大会に出れないヨ!
    となれば最低でも規定数は出るのではないでしょうか?
    そしてその様な強豪が大会に参加すればそれだけ大会も盛り上がるんじゃないでしょうか?

    返信
  2. 複数枠の対戦方法
    >4 について、例えば2枠確保した人は、1回戦は自分対自分ということで自動的に2回戦に
    >勝ち上がります。4枠確保した人は、3回戦からスタートになります。

    これって不戦敗扱いの枠の2回戦以降の対戦はどうなるんでしょうか?

    返信
  3. こちらも、個人的な思いつきレベル
    個人的意見なのであまりきにせずに。

    4.は単純に新オセロ方式とは相性が悪いですね。
    連盟が新オセロ方式にこだわっている以上、きついかな?

    やっぱり64人が自分としてはいいと思いますし、
    数十年と、64人でやっているわけですから、
    そのままでいいと、個人的には思う。

    となると、やはり、無差別の下位部門とか初級部門。

    かつての男子の部とか、まさにそうだと思いますが。
    廃止した理由が会場の狭さ(秋葉原で開催時)
    なので、場所さえとれれば、(運営能力は)大丈夫だと思います。
    思い切って、そっちは、オープンという手もありだしあとは、やりようですね。

    返信
  4. Unknown
    そいつは困る!!
    有給使ってやっと確保した全日本の日の休み。
    全日本に絡むような重要な大会がほいほい開催されたら、クビになっちゃうよ・・・

    返信

コメントする