昔の全日本選手権は、参加者64名を4人ずつの16のリーグにわけて総当たり戦を行い、それぞれトップになった者が決勝トーナメントに進出、という形式でした。
で、結構よくあったのが、3人が2勝1敗で1人が全敗って結果。2勝1敗の3人の中で、3試合の石数合計が最も多い人が決勝トーナメント進出ということになります。
で、これ、サッカーのアジアカップのルールを見てて思ったんですが、3試合の石数合計で決める他に、2勝1敗の3人の間での試合に限った石数合計で順位を決める方法もアリですよね。つまり従来のルールでは3敗者からいかに石を稼いだかが重要になるのに対し、アジアカップルールでは3敗者から稼いだ石数は関係ないものになります。特に、3敗者は2試合終わったところでやる気をなくしたりしてて、3試合目はやる気のなさも手伝って、大敗する可能性が高くなりますから、このアジアカップ方式、結構良いものに感じます。
ま、今となってはこの方式は使われてないのであまり気にしなくて良いかもですが、総当たり戦で順位を決めるようなやり方では、結構重要ですよね。総当り戦って全員が全員と対戦するから公平だと思われがちなんですが、やる気があるうちに対戦するのとやる気がなくなってから対戦するのではだいぶ違いますからね。
あ、そうそう、東海ブロックの２次予選が総当りでしたね。
今年で言えば4位が2勝5敗で5人が並んでます。
この5人の順位を決めるに当たって、5人の間での対戦のみの石数の合計で決めるってのがこのアジアカップ方式ね。
ざっくり計算してみましたが、アジアカップ方式で計算しても、4位は同じでした。次点がちょっと変わってきますね。
アジアカップ方式・・・・
こちらに書き込むのは初めてです。東海ブロックで次点だった者です。どうぞよろしくお願いします。
上位での直接対決の石数で順位を決めるというのはなかなか良い方法だと思いますが、今回の東海ブロック２次予選のようなケースで４位を決める時にはどちらかというと上位３人との対戦での石の数を重視して欲しいなぁと思いました。まぁそれでも４位は同じなんですけど。。。。。
勝ち数が同じ場合は体重の重いほうが順位が上、というのが一番ありがたいです。（汗；
１級の認定証
そーいやたなかさん、うちの大会で１級をゲットして、認定料だけ納めてそのまま帰っちゃったっしょ。
認定証に名前を入れて、授与式をやろうと思ったら帰られた後だったようです。
そんなわけでその１級の認定証、あの会場のロッカーに磁石で貼り付けてあります。
そのあと初段になられたようですので、もういらない？
認定証
どうもお手数をおかけしてすみません。認定証ですが、もしもう少しそのまま貼り付けておいていただけるようでしたら、近いうちに品川の大会に参戦がてら受け取りに行きたいと思ってます。１級の認定証は苦しい戦いを乗り越えて得た権利ですから、初段になってもしっかり受け取りたいですしね。
Unknown
そういえば昔の流山の運営してた関係で、級位の認定証を沢山もらった覚えが（無記名の）。勝手に名前書いて配ったら怒られるだろうなぁ、と思った記憶があります。あの紙どこにやったっけか（ぁ