またまた榎本君に負けてしまった。
あまり深く読まずにさくっと打った手がかなりまずく、取り返しがつかなくなってしまった。
こういうことやってちゃ駄目なんですよねぇ、ほんと。とっても反省です。
しかし最終結果は、天罰が下るどころかとってもラッキーなものでした。
最終戦引分勝でポイントが伸びず、9ポイント差で2位に付けていた榎本四段は41-23で佐藤二段を下す。これで9ポイント縮まったわけで、ポイント差は無し。更に私の最終戦の相手は既に2敗していた野上二段だったため、簡単に見える部分では榎本四段が6ポイント上回る・・・
しかし集計してみると、なんと2人ともポイントがまったく同じ。大会史上初の出来事だったため、念のためこの場合の扱いをホームページで確認。汗
すると、「5回戦終了時点での上位者を上位とする」とあります。
とゆーことで、めでたく(?)私の逃げ切り優勝となったのでした。