自分は実力で明らかに劣っていることはわかっては
いるけれども、やっぱり負けるのは悔しいですね。
悔しいからか、または世界戦の興奮が冷めないからか、
なんか寝られないので本日のブログその２です。
決勝を戦った２人はほんと強いやね。
考えていることの質も量も自分なんかとは段違い。
こんな人達がいるのに、「自分が優勝できる可能性
もゼロではない」くらいに考えてた甘い自分が、
ほんと恥ずかしいですよ。
以前と比べて終盤力が付いたと思っていたのですが、
３位決定戦のひどい負け方を見るに、まだまだ精進が
足りてませんね。基礎力が足りてないから、大舞台
（とは言っても３位決ですが・・・）で動揺すると
アンビリーバボーな手を打ってしまう。緊張しても
動揺しても正確な読みが出来て正確な着手が出来る
よう、更に力を付け、更に自信を持てるようにしな
くちゃいけませんね。
あとあれ、各選手の分析ですね。誰がどういう定石を
良く打つとか、そういう情報、私は殆ど持っていない
んです。強い人は皆さん、誰がどの大会で誰を相手に
どういう手を打った、みたいな話をほんとに良く知って
ますよね。
「相手が詳しくない序盤を打つ」ことが大切なこの時代、
また原点に返って、人の棋譜を並べるようにしないと
いけないですね。
Unknown
思考と動作の無駄を取り除くのも大切です。
お疲れさまでした。
世界戦お疲れ様でした！
準決勝、三位決定戦は残念でしたけど、すばらしい棋譜の数々感動しました。
僕なんかが言うのもなんですけど、あの面子で４位ってものすごいと思います！
僕も品川で対戦させて頂く機会があれば、世界の中島さんと少しでもいい試合が出来るよう頑張りたいと思います。
あぁ、あとボク個人的にはあの三人とも最近はkurnikによくいるから、中島さんにもkurnikで打ってもらいたいなぁと思っております（笑
また出ればいいじゃん
準決勝に進出した4人は、誰が優勝しても全くおかしくない。逆に言えば誰が4位になっても全くおかしくない。あとは当日の調子などの、プレーヤーの手の届かないところにある何かが勝敗を分けるのでしょう。実力が均衡していると、試合上の流れとか、ちょっとしたことが勝敗を分けるものです。
そういうわけで優勝できなかったのは悔しいでしょうが、この大会ではそもそも準決勝に出たことが優勝に等しい価値を持っていると私は思っています。
ありがとうございます
石井さん、大王さん、コメントありがとうございます。
> 準決勝に進出した4人は、誰が優勝しても全くおかしくない。
私を除く3人についてはそう言えるかもしれませんが、私は明らかに、この3人より数段低い位置でしかオセロが出来ていません。自分の優勝の可能性は、1%もなかったんじゃないかな、と。
来年はその可能性を1%でもアップできるよう、今日から更に精進したいと思ってます。
世界オセロ大会の凄さ！＆お疲れさまでした！
少し遅れましたが、世界大会お疲れさまでした。残念ながら４位に終わってしまいましたが、世界各国の強豪がでそろう中で、中島さんは、すごく健闘したと思います。しかし、Othello Japanで日本のいろんな大会で、たくさん優勝している中島さんを見て「今年は世界大会の優勝は間違いない」と思っていましたが、4位だったのを見て改めて世界大会の凄さまたは怖さを実感させてもらいました。来年も、また頑張って下さい。応援しています！